お知らせNews
新院長就任と診療再開のお知らせ
２０２４年１月１５日（月）より、新体制にてクリニックを再開することになりましたのでお知らせいたします。
患者様、関係者の皆様には、長期の休診でご心配とご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。
休診中には皆様からたくさんの温かいお言葉をいただき、スタッフ一同とても救われました。心より感謝を申し上げます。
診療を再開はいたしますが、8月からの急な休診によりキャンセルをお願いした再診の患者様から優先して診察をさせていただきます。
ご予約をいただいていた新規の患者様、ご予約をいただいていなかった新規、再診の患者様につきましては、
大変申し訳ございませんが、改めてご案内をさせていただきますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
８月から１０月にキャンセルをお願いした患者様には、クリニックよりお電話でご連絡させていただきます。
ご不明点、ご相談がございましたら、クリニックまでお電話いただけますようお願い申し上げます。
新院長・窪田泰夫のご紹介
前院長の亀山孝一郎とは、米国国立衛生研究所(NIH)で共に研鑽を積み、プライベートでもバーベキューをするなど公私ともに交流を深めた旧友です。
21年間 教授を務めていた香川大学医学部皮膚科では、アトピー性皮膚炎や遺伝性角化症の分子生物学的研究、活性酸素の皮膚病への関与、脂質成長因子の血管内皮細胞機能への影響など様々な基礎研究を遂行しました。臨床面では、アトピー性皮膚炎外用治療におけるステロイド節約型外用連続療法の開発や、医師と患者さんとの壁を低くし、円滑なコミュニケーションを心がけ、蕁麻疹やざ瘡などの皮膚病患者さんのQOL（生活の質）の解析に取り組み、精神・心理面からの治療アプローチを行っていました。
一方、美容皮膚科分野ではシミやアザに対するレーザー治療を充実させ、新規機能化粧品の開発など、産学連携を推進していました。
＜経歴＞
1979年3月 東京大学医学部医学科 卒業
6月 東京大学医部附属病院皮膚科助手
1985年1月 米国国立衛生研究所(NIH)留学（～1988年1月まで）
1987年11月 山梨医科大学医学部皮膚科助手
1990年1月 山梨医科大学附属病院講師・外来医長
1992年1月 聖マリアンナ医科大学医学部皮膚科助教授
1999年4月 香川医科大学（現香川大学医学部）皮膚科教授
2020年4月 香川大学医学部 名誉教授（～現在）
＜資格・所属学会など＞ 2023年12月現在
医学博士、日本皮膚科学会認定・皮膚専門医、日本ざ瘡研究会理事
＜論文＞
1997年 『ヒト皮膚肥満細胞の免疫機能分子と肥満細胞症』（日本皮膚科学会雑誌）
2000年 『血管内皮細胞の皮膚生物学
Biology of Human Cutaneous Microvascular Endothelial Cells』（日本皮膚科学会雑誌）
2003年 『血管新生と皮膚病』（日本皮膚科学会雑誌）
2007年 『Derma.No129 実践創傷治療ABC』(全日本病院出版会)
2008年 『成人女性ざ瘡患者を対象としたスキンケア製品の使用経験と皮膚生理機能および患者QOLに及ぼす影響
Clinical Efficacy of the Skin Care Products in Female Adult Patients with Mild to Moderate Acne Vulgaris : the Impact on Acne-related Pathogenetic Factors and the Patient's QOL』（西日本皮膚科=The Nishinihon journal of dermatology）
など、多数
２０２３年１２月２６日
青山ヒフ科クリニック
【訃報】院長 亀山孝一郎 逝去のお知らせ
当院 青山ヒフ科クリニック 院長 亀山孝一郎は令和5年8月16日に急性虚血性冠状動脈疾患にて急逝いたしました。
今年はお盆休みに家族で船旅に出ており、帰路につく船の中での突然の出来事でした。楽しい船旅から帰着する前夜、急に胸が痛み始め、その後、苦しむことなく息を引き取りました。
あまりに急なことで、皆様におかれましても驚かれていることと存じます。まずは、生前お世話になりました皆様に深く感謝いたしますとともに謹んでご報告申し上げます。
本人の意向により、通夜及び葬儀は行いません。また、誠に勝手ながらご弔電、ご供花、ご香典の儀はご辞退申し上げます。
今後の診療体制について、急なことのため、当面の間は休診とさせていただきます。
ご予約をいただいております患者様には、ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
今後の方針については、決まり次第、ご報告申し上げます。
何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
医療法人社団星美会 理事 亀山敦子
新施術「エクソソームMAX（E-MAX）導入」開始、新外用剤「エクソソームMAX NMNエッセンス」販売開始のお知らせ
いつも青山ヒフ科クリニックをご愛顧いただき、ありがとうございます。
８月1日（火）より「エクソソームMAX（E-MAX）導入」の施術と「エクソソームMAX NMNエッセンス」のオリジナル外用剤の処方を開始いたします。
【エクソソームMAX（E-MAX）導入】 1回 ¥27,500（税込）
エクソソームには創傷治癒を促す情報伝達物質が内包されており、ヒト幹細胞培養抽出液のリポソームと融合することで、すばやく効率的に浸透し肌の再生がおこなわれます。
細胞の活性化には欠かせない成長因子をはじめコラーゲン、ヒアルロン酸合成促進、シワ改善や防止、美白、幹細胞増殖、表皮細胞増殖などアンチエイジングに特化しています。特に肌のハリ・弾力を求めている方におすすめです。新しい肌の生まれ変わりを促します。
さらにエクソソームを多く含む美容成分を導入することで高いアンチエイジング効果が期待できます。
【エクソソームMAX NMNエッセンス】常温 30ml ¥19,800（税込）
脂肪由来のヒト幹細胞培養液でエクソソームを従来のものより多く配合した美容液で、
ハリ・弾力の増加などさらに高いアンチエイジング効果を期待できます。
また、サーチュイン遺伝子を活性化することでアンチエイジング(抗老化効果・抗加齢)効果が見込めるNMNも高配合しました。
おすすめの方
・アンチエイジングケアをされたい方
・タルミが気になる方
・ハリ・弾力を出したい方
・小じわが気になる方
8月1日（火）より開始です。
クリニックでお待ちしております。
「医療HIFU ダブロ+（高密度焦点式超音波）」施術開始のお知らせ
いつも青山ヒフ科クリニックをご愛顧いただき、ありがとうございます。
7月14日（金）より「医療HIFU ダブロ+（高密度焦点式超音波）」の施術を開始いたします。
ダブロ＋とはHIFU（高密度焦点式超音波）を用いて、気になる顔のシワやたるみを改善させることができる施術です。
外科的なメスを使わないため切らない自然なフェイスリフトといわれています。
ダブロ＋の熱エネルギーは肌の奥深くにあるSMAS層（筋膜）にまで直接届くため、
皮膚のたるみやシワの改善に強力な効果を発揮します。
また、熱エネルギーの刺激を受けて縮んだタンパク質を元の状態に戻そうとする修復過程の中で、
皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが著しく生成されます。
それにより肌のハリ感やツヤが生まれるなど美肌効果も大いに高まります。
熱により生じたヒートショックプロテインがミトコンドリアを活性化して、
アンチエイジング作用、美白作用を発揮することも報告されています。
【 おすすめの方 】
・ほうれい線が目立つ方
・マリオネットラインが気になる方
・頬のもたつきがある方
・切らないできるリフトアップをしたい方
・加齢よるたるみの方
・二重アゴが気になる方
禁忌事項
☐妊娠中または妊娠の可能性がある/授乳中である
☐ペースメーカーや金の糸など、体内に金属類の挿入物がある
☐1か月以内に日焼けをしている
☐てんかん発作がある
☐重度のアレルギー体質である
☐ケロイド体質である
☐皮膚に損傷がある
☐手術前後１か月以内である
☐ボトックスやヒアルロン酸、脂肪溶解注射、糸リフトなどの施術後から1か月未満である
☐3日以内にレチノールやハイドロキノン、ニキビ薬を使用している
■医療HIFU ダブロ+（高密度焦点式超音波）
1回 顔全体/¥49,500（税込）
7月14日（金）より開始です。
クリニックでお待ちしております。
オリジナル外用剤「レチノールセラム」再入荷のお知らせ
いつも青山ヒフ科クリニックをご愛顧いただき、ありがとうございます。
クリニックオリジナル外用剤「レチノールセラム」が再入荷いたしました。
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
青山ヒフ科クリニック